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<TT写真館 : MotoGP 2007>

ライディングギア&ゼッケンNoを変えられるTTの特徴を活用し、華やかなMotoGPワールドを表現しました。

 

画像をクリックするとオリジナルサイズの写真が表示されます。

  
カタールGP ■第1戦 : カタールGP スペインGP ■第2戦 : スペインGP
■撮影日 : 2007年3月15日 ■撮影日 : 2007年4月6日
■コース : ツインリンク・モテギ ■コース : バレンシア

王者奪還を狙うロッシ優勢と言われる中、蓋を開けてみればドゥカティに移籍した21歳の新鋭:ストーナーが勝利を奪って行きました。 今年注目のニューカマーです。

93年WGP250cc第4戦ヘレス。 若井伸之選手は25歳の若さで天に召されていきました。 今このサーキットには彼のトレードマーク『フラミンゴ』の像が飾られています。

トルコGP ■第3戦 : トルコGP 中国GP ■第4戦 : 中国GP
■撮影日 : 2007年4月22日 ■撮影日 : 2007年5月13日
■コース : バレンシア ■コース : 富士スピードウェイ

前戦ではロッシが勝ち、いよいよ役者が揃ってきました。 ホンダはペドロサが好調。 ドゥカティの速さも本物で、今年も激しいドッグファイトが期待出来そうです。

ホプキンスが自身初の表彰台をゲット! 今期好調なスズキも注目です。 写真はアップダウンと連続するタイトコーナーが特徴的な上海サーキットらしさを表現しました。

フランスGP ■第5戦 : フランスGP イタリアGP ■第6戦 : イタリアGP
■撮影日 : 2007年5月29日 ■撮影日 : 2007年6月10日
■コース : エル・キャピタン ■コース : インフォニオン

スタート前にあいにくの雨が降り出し、今年初めて宣言された『ウェットレース』は、天候同様スズキのバーミューレンが優勝するという波乱の結末となりました。

ドゥカティ:セカンドチームに在籍するバロスが、ワークス:ストーナーを追い詰め、そして抜き去りました。 往年のベテランライダーが見事に復活した瞬間です。 

カタルニアGP ■第7戦 : カタルニアGP イギリスGP ■第8戦 : イギリスGP
■撮影日 : 2007年6月29日 ■撮影日 : 2007年6月29日
■コース : バレンシア ■コース : バレンシア

125ccクラスで小山知良選手が初優勝。日本人ゆえの優位性も頼らず、実力で勝ち取った海外メーカー(KTM)のワークスライダーとしての本領発揮です。

前戦で優勝した125ccクラスの小山選手は、続くイギリスGPでも2位表彰台をゲット! 坂田選手以来14年ぶりの日本人チャンピオンを目指す彼に注目です。

オランダGP ■第9戦 : オランダGP ドイツGP ■第10戦 : ドイツGP
■撮影日 : 2007年8月4日 ■撮影日 : 2007年8月4日
■コース : ツインリンク・モテギ ■コース : ツインリンク・モテギ

KTM250ccクラスのエースとして2年目のシーズンを迎えた青山博一選手。序盤の不調を克服し、前戦で今期初の表彰台ゲット! 調子を上げてきました。

そして迎えたドイツGP。 青山博一選手がついに優勝! 昨年2勝している実力ライダーがいよいよ本領を発揮してきました。 後半戦にも期待が高まります。

アメリカGP ■第11戦 : アメリカGP チェコGP ■第12戦 : チェコGP
■撮影日 : 2007年8月19日 ■撮影日 : 2007年9月24日
■コース : ラグナ・セカ ■コース : バレンシア

ケニー・ロバーツがGPに持ち込んだ『ハングオン』というライディングフォーム。その勇姿を難所コークスクリューで再現しました。

94年シーズンはMotoGPで2勝した玉田誠。昨年から所属するコニカミノルタに合わせ色鮮やかな背景と組合せました。 

サンマリノGP ■第13戦 : サンマリノGP ポルトガルGP ■第14戦 : ポルトガルGP
■撮影日 : 2007年9月24日 ■撮影日 : 2007年9月24日
■コース : 鈴鹿サーキット ■コース : ツインリンク・モテギ

ランキングTOPを突き進むストーナーが3戦連続のポールtoウィンを達成! シリーズポイントでも2位以下を大きく引き離し、年間チャンピオンを射程に捕らえました。

ホンダも調子を上げてきました。予選ではニッキーがポールを獲得し、決勝ではペドロサが久し振りのトップバトルを展開し2位ゲット。次はいよいよ地元モテギです。

日本GP ■第15戦 : 日本GP オーストラリアGP ■第16戦 : オーストラリアGP
■撮影日 : 2007年9月24日 ■撮影日 : 2007年12月2日
■コース : ディープフォレスト ■コース : インフォニオン

シーズンを通して圧倒的な強さを見せつけてきたストーナーが、3戦を残して年間チャンピオンを獲得。 MotoGPでもF1同様、世代交代が成し遂げられました。

オーストラリアの英雄といえば祖国初の世界チャンピオンとなったW.ガードナー。
20年近く前のその勇姿を『古びた写真』ぽく表現してみました。

マレーシアGP ■第17戦 : マレーシアGP バレンシアGP ■第18戦 : バレンシアGP
■撮影日 : 2007年12月2日 ■撮影日 : 2007年12月2日
■コース : ツインリンク・モテギ ■コース : 鈴鹿サーキット

ペドロサに続いて2年連続250ccクラス年間チャンピオンを獲得したロレンソ。『黄金色』をこよなく愛する20歳の若者が、来期いよいよ最高峰クラスへと進出します。

ロッシが自称『ロッシフミ』と名乗るほど敬愛した、日本の英雄『Norick』こと阿部典史。 WGP2勝を上げた思い出の母国で永遠の眠りにつきました。 享年32歳。


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