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<GT写真館 : F1サーカス2005>
画像をクリックするとオリジナルサイズの写真が表示されます。
4輪レース最高峰の舞台に上がるエリートドライバー達。 スポットライトを浴びて入場するイメージをジョルジュVのライトで演出しました。
南国GPの青空を、ラグナセカのクリアブルーを使って表現しました。色の組合せは爽やかさを狙ってフェラーリレッドです。
本物のフェラーリっぽくしたかったので、シャッタースピードを落し車体のステッカー等を見づらくしました。色調のテーマ『Forza!』
ありきたりな写真になってしまいがちなフォーミュラカーのズームショット。背景のGTロゴとの組合せで変化をつけました。
この写真ではフォーミュラカーには脇役に徹して頂き、『F1ワールドの華やかさ』をテーマにしてみました。
モナコはどこを切り取っても背景が実に綺麗。そんなモナコらしさを表現したくて敢えてクルマを流し『風景写真』に徹しました。
ニュルを舞台にしたヨーロッパGP。地元メルセデスに敬意を表してマクラーレンっぽい色=シルバーカラーを使いました。
カナダGPらしく「水」を取り入れた写真を狙ったものの良いものが撮れず。 で、美しいサーキットを美しい「芝生」で表現しました。
高速インディアナポリスで行われたアメリカGP。 『バンクした幅広コース』をテーマに最終コーナーを再現してみました。
開催地マニクールに合わせ、フランス国旗をバックに『フレンチブルー』を題材にしてみました。ちなみに国旗は偶然の発見です。
伝統のシルバーストーン。 という訳で「シルバーカラー」と、石橋さんが創業した「ブリッヂストーン」を掛け合わせてみました。
コースレイアウトは変ってしまったものの、ホッケンハイムの代名詞といえば森。そのイメージをフェラーリレッドで表現しました。
ウネウネ低速のハンガロリンク。例年、縦列編隊となってしまうレース展開をイメージし『前車を狙う後続の視線』がテーマです。
初開催となるイスタンブール。西洋と東洋の文化が融合する『異国情緒溢れる』土地柄をイメージし、テーマは『エキゾチック感』
フェラーリのお膝元イタリアはモンツァ。客席、看板、その全てを赤色で染め、ひたすら「FORZAフェラーリ」であります。
『情熱の国』ブラジル。そんなお国柄を国旗カラーと共に表現しました。「ブラジルGPはこの色!」と決めていたカラーリングです。
テーマは『ダブルフォーカス』。ボディを流しながら、@フロントロゴ、A背景看板、の2ヶ所のフォーカスを合わせています。
そして最終戦。今年最大の話題はフェラーリの不調。前後の車に埋もれるレッドを題材にし、『王者の凋落』を表現しました。
全19戦のF1組写真。『各サーキットの国旗+コース図』を自分で組合せ、サーカスらしい華やかさを狙いました。